モニタリング in 香港
in 香港
今朝も雨だった。
昨日の朝も雨だった。
昨日はバスでお客様の会社に行った。
アパートからバス停まで歩いて約10分かかるかかからない程度。
雨はそれほど強くなかったが、風があるので傘を指しても濡れてくる。
バス停に着いて、バスが来るまでまた約12分程度。
立っているだけでも濡れてくる。
少し嫌な気分になる。
普段より遅めにバスが来た。
いつも座る席へ向かう。
いつも座るのは、2階の一番うしろの走る方向に向かって右の窓側。
今日は人がいた。
仕方ないので、逆の左の窓側に座る。
いつもなら、この席には老人が座っている。
雨だからいないのかな。など考える。
そういえば、いつもおなじバス停から乗る2人の老人もいなかった。
いたのはインド人のような風貌のわかいひと。
アパートをあと8分くらい遅く出てもいいのだが、
そうするとこの人のほうが先にバス停に並ばれてしまう。
席取り合戦なので、やはり6時にアパートを出よう。
バスを降りる。
バスの進行方向の逆、左に歩くと20mくらいでエスカレータがある。
この观塘あたりは、道路を横断するための幅の広い歩道橋がいくつもある。
老人のためのエレベータやエスカレータがあるところも多い。
道路を渡ってMTR观塘駅(地下鉄だがこのへんは高架)の方に歩き出す。
お客様の会社までには、サイゼリアとペパーランチがある小さめのビル、
apmというなまえのデパート(駅ビルという感じ)がある。
いつもの道順だが、apmに入ってデパートの中を通り抜けていく。
デパートを出た道の向こう側では、道に沿って1列に老人がたくさん並んでいる。
これも毎朝の風景だ。
しかし昨日も今朝も雨が降っているが並んでいる。
まあ、ビル側に軒下が続くので、傘をささなくてもそれほど濡れないが。
そっか、毎朝のルーティーンなんだな。
なんで並んでいるかというと、新聞が無料でもらえるからだと聞いた。
スマートフォンでWebニュースが見れる今どきだが、
老人には操作も、目も疲れるのだろう。
昔ながらの紙の新聞がいいのか。
新聞は木から紙を作って、インクを塗るので、環境汚染そのものだ。
いまとなっては、資源の無駄遣い以外の何物でもなく、地球にとっては、
悪そのもだ。
と考えながら歩いているとお客様の会社に着く。
中に入ると、6時48分だ。
日本時間だと、7時48分。日本のお客様の会社もそろそろ始まる時刻だ。
昨日は雨に濡れてすこし嫌な気分になったので、
今朝は最寄りの駅(旺角东)から電車に乗った。
駅まではバス停までに比べて約倍の距離となるが、
傘が必要な距離は3分の2くらいで、濡れる時間も少なくなる、
と思ったからだ。
6時15分が始発だが、6時5分にアパートの部屋を出たので、
その次のに乗れればいい、と思いながら駅に向かって歩いた。
いつもなら、途中から駅ビル(新世紀広場、昔ジャッキーチェンの映画で使われた)に
入って中から駅に向かうが、朝はその入口はしまっているため、
中に入らず屋根の有る側道のまま進む。途中で駅ビルの中にはいるが、
ほんとうに誰もいない、守衛さんだけだ。
雨は嫌だな、と考えているうちに駅に着く。
ホームに着いたら、始発に間に合った。
それほど速く歩いたとは思わなかったが、10分かからずに
750mを歩いたようだ。
乗り換えた後の道順を考えながら車両を選ぶ。
1km先の乗り換えのない太子駅から始発に乗るよりもひとは少ない。
ひと駅先の九龍塘駅で乗り換える。
思いの外乗った場所がよかった。
ドアが開くとすぐ乗り換えのエスカレータがあった。
2分くらいで、乗り換えるホームにつく。
ここでも降りる駅(观塘駅)で出口に近い車両を選ぶ。
九龍湾駅に停車中に外の方をみると、
いつも乗るバスが見えた。
なんだ、電車もバスも同じ時間じゃん。
なるほどと思っているうちに駅に着く。
もう少し進行方向の車両に乗ったほうが、
出口のエスカレータに近かった。
それでもそこから降りるひとは多かったので、
座れなくてもドアと席の角のところで
壁にもたれられた今朝の車両が選択できたのは、よかった。
次回もおなじ車両で行こう。
